自立生活センター神戸Beすけっとの紹介

私たち自立生活センター神戸Beすけっとは1993年に設立し活動を始めました。
初代代表の澤田隆司は兵庫青い芝の代表として1970年代より兵庫の障害者運動をけん引してきました。
障害者を取り巻く様々な社会課題と向き合うなかで設立されたBeすけっとですが一貫して大切にしてきたものがあります。
それは「当たり前」に生活できる社会を作ること。
障害があっても無くても「その人」が自己決定しながらその人「らしい」生活を安心して送ることができるお手伝いを私たちBeすけっとは目指しています。

沿革

1993年

神戸市兵庫区新開地に事務所開設
介助派遣・自立生活プログラム・ピアカウンセリングを活動の柱にして始まる。

1995年

阪神淡路大震災により事務所が半壊。事務所内に「被災地障害者センター」を設置して被災障害者支援を行う。

1996年

神戸市長田区片山町に復興基金を利用して「被災地障害者センター」と共に移転。

2003年

7月にNPO法人の認可を受ける。同年9月に居宅介護事業所「サポートステーションBeすけっと」を運営。

2018年

神戸市長田区長田町(現在地)に事務所を移転。現在に至る。

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